おすすめの絵本「なつねこ」

10月6日(火)〜10月31日(土)
北見葉胡 絵本原画展「えほん はりねずみのルーチカ」
好評開催中!

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かんのゆうこ/文 北見葉胡/絵 講談社 本体1500円

  かんのゆうこさんと北見葉胡さんのコンビによる『なつねこ』も素敵な絵本です。季節をはこぶ「四季ねこえほん」の夏のお話です。
 ある夏の夕暮れ、なみこは庭の向こうからやってきたかわいい猫に出会います。ゆかたを着て風鈴を片手にさげています。なみこは風鈴の音が大好きでした。ちいさな猫はこなつといい、なみこに風鈴作りを見にいこうと誘います。みしらぬ森の中を歩いていくと、そこには「なつねこふうりん工房」があり、こなつの兄のなつねこが風鈴を作っていました。なつねこが教えてくれた風鈴の音の秘密とは・・・?

 〈かぜのもり〉〈たびのおもいで〉〈ひかりのつぶ〉〈かぜのうた〉・・・この絵本もかんのゆうこさんの透き通った言葉が光ります。そして北見葉胡さんの絵がそんなかんのさんの世界をさらに幻想的に描いています。こなつが光のつぶを集めるシーンは本当に美しい。

 本を閉じ、耳を澄ますとなんだか風の音が聞こえ、さわやかな風が通り過ぎたような気がします。そんな涼やかで美しい絵本です。

かんのゆうこさんと北見葉胡さんが作り出す作品は、どれもやさしくあたたかいものばかり。
 そんなおふたりの「えほん はりねずみのルーチカ」の原画展もいよいよ本日が最終日となりました。たくさんの方に見ていただくことができました。
ルーチカの第5巻も来年に刊行される予定とのこと、どんな新しいお話の世界が待っているのでしょう? 楽しみですね。
北見葉胡さん、かんのゆうこさん、講談社さん、そしていらしてくださった皆さん、ありがとうございました。
あと一日、どうぞ素敵なフェリエの世界をお楽しみください。

本日、午後2時から3時までティールームにて「ちいさな童謡コンサート〜秋のまき〜」をいたします。その間、ティールームはご利用できませんので、ご注意ください。

11月1日(日)は午後1時からの営業となります。よろしくお願いいたします。

村長のつぶやき
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今年もかわいい魔女たちが来てくれました。
「トリック オア トリート」
ささやかなお菓子をプレゼントして「いたずらしないでね!」
街のハロウィンを楽しませてもらいました。


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# by teal-green | 2015-10-31 07:03 | おすすめの絵本

10月26日(月)花澤実子の手仕事の時間『林檎の帽子バッグ』

10月6日(火)〜10月31日(土)
北見葉胡 絵本原画展「えほん はりねずみのルーチカ」
好評開催中!

10月26日(月)、Rice&Baguette主宰 花澤実子さんの手仕事の時間で〜林檎スタンプと羊毛刺繍で作る、大人可愛いりんごのバッグ〜『林檎の帽子バッグ』を作りました。
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中庭のシマトネリコの木が“林檎”の木に!
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可愛いサイズの林檎を縦に切り、断面に染料を塗ります。
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花澤さんがあらかじめ用意してきてくださった羊毛でできた帽子に林檎のスタンプをします。
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林檎スタンプを並べたり、
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アルファベットをスタンプしたり、スタンプの上に羊毛や毛糸で刺繍をしたり、皆さんのセンスが光ります。
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革の持ち手をつけて完成です。

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羊毛フェルトの赤い葉っぱが効いていますね。
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林檎の木です。
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シャーム/バーイー/ウルヴェーティ 青木恵都/訳 本体3200円 

実は、花澤さん、今回の「林檎のバッグ」はこの『夜の木』(タムラ堂)からイメージがわいてきたものなんだそうです。黒いバックに若草色の『夜の木』は今年の春に刊行された4刷りのものです。黒く染められた手漉き紙にシルクスクリーンで印刷され、製本も手作業で糸でかがり、表紙は手貼り、これらが全てインドで作られたまるで工芸品のようなこの絵本、刊行されるたびにあっという間に売り切れてしまいます。重版のたびに表紙の絵が変わるのも楽しみにひとつです。花澤さんはこの絵本をずうっと眺めていて、このバッグ作りを思いたったとのこと。『夜の木』を見ていると、そんな創作意欲がわくのもわかりますね。ぜひ、手にとってご覧ください。

花澤実子さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

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# by teal-green | 2015-10-27 06:49

10月24日(土)第28回コガモ句会

10月6日(火)〜10月31日(土)
北見葉胡 絵本原画展「えほん はりねずみのルーチカ」
好評開催中!

10月24日(土)の夜7時より、俳人の土肥あき子さんを囲んで第28回コガモ句会が行われました。
今回の席題は、「〜 とは 〜」。
二つ以上の言葉が結びついて、それぞれの単語より複雑な一まとまりの観念を表す【連語】の句に挑戦しました。
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この日の高点句は、
 机とはぽつんと西日受けるもの (Sさん)
 落葉とは大地の飾り雨の朝 (Mさん)
 期待とは裏切られるものなり時計草 (Sさん)
 閑(しづか)とは野分けの去りし茜空 (Kさん)
 踊るとは風を呼ぶこと草の花 (Dさん)

今回3名の方が初参加でした。最高点句は初参加のSさん。半数を越す参加者の皆さんの共感を得て、土肥あき子さんからご褒美をもらいました。おめでとうございます。
「〜 とは 〜」初めてのテーマで、私は難しく思いましたが、皆さんの句を拝見すると「なるほど」と思う情景ばかり。あらためて俳句の世界の難しさと奥深さを思いました。精進しなくては!

土肥あき子さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございます。
 皆さん、絵本屋の句会に参加してみませんか! お待ちしています。


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# by teal-green | 2015-10-27 06:05 | 村長の日記2015

おすすめの本「親子あそびのえほん」

10月6日(火)〜10月31日(土)
北見葉胡 絵本原画展「えほん はりねずみのルーチカ」
好評開催中!

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武本佳奈絵/文 平澤朋子/絵 あすなろ書房 本体1600円

 当店でも、「デンマークのおみせやさん」などで子どもたちにもおなじみの「おはなしとあそびをとどけるユニット pipio」のおふたり、武本佳奈絵さん平澤朋子さんが遊びの絵本を刊行しました。
 当店の「pipioとあそぼう」もそうですが、おふたりは遊びの中に、ひとりひとりの考える力や、表現する力などを引き出せるように考えてさまざまなしかけを盛り込んでいます。だから、おみせやさんを終えた子たちの表情はどこか自信に満ちています。
 そんなおふたりが、今までの実践からうまれた遊びの数々を平澤朋子さんのカラフルな楽しい絵でわかりやすく紹介しています。「手あそび歌あそび」、「絵本あそび」、「道具あそび」、「言葉あそび」、「体あそび」、どれも楽しい遊びばかり!
武本さんの、2児のお母さまならではの言葉がきらりと光るコラムも心に響きます。

この絵本の装丁は、中嶋香織さん。表紙を見ただけで思わず遊びたくなるような、楽しい絵本です。
かけがえのない子どもの時間、親子でたっぷり遊んでくださいね。

村長のつぶやき
 先日、嬉しいことがありました。春にご近所の出版社エクスプランテ紋切り遊びの展示をした際に、時間のある方には紋切りのワークショップをして紋切り遊びを楽しんでいただきました。その体験をした小学1年生のMちゃんが、夏休みの自由研究で紋切り遊びを取り上げてくれたそうで、発表した作品をお父さまと見せに来てくれました。
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春、夏、秋、冬と四季の紋切りを上手にまとめていますね。
Mちゃん、よく頑張りました☆☆☆
 
 

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# by teal-green | 2015-10-22 23:04 | おすすめの絵本

10月17日(土)北見葉胡さん・かんのゆうこさんギャラリートーク&サイン会

10月17日(土)、雨上がりの午後、『えほん はりねずみのルーチカ』の作者の北見葉胡さんとかんのゆうこさんをお迎えしてギャラリートーク&サイン会が行われました。
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北見葉胡さん(左)とかんのゆうこさん(右)の前で、種村が『えほん はりねずみのルーチカ』を読みました。
その後、種村がお二人にルーチカの絵本や童話シリーズについてインタビューしました。
北見さんの絵の奥行きのある透明感は、油絵の具を薄く何回も塗り重ねることで描かれているそうです。全部の絵を並べて描いているそうです。使われている絵筆も見せていただきました。
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「はりねずみのルーチカ」童話シリーズがうまれたきっかけをお話しくださるかんのゆうこさん。
2011年の震災で身内の方も被災され、かんのさんご自身が元気をなくされた時、ご自分を元気づける話を書きたいと思われたそうです。北見さんの世界観をイメージしながら、「葉胡さんの中にすむ小さなようこちゃん」にむかって短いお話を定期的にメールで送られ、それが「はりねずみのルーチカ」童話シリーズになりました。
だからフェリエの森は心やさしくあたたかいのですね。そして読み終わったあと、なんだか元気になるのです。

他にも、画面に描き込まれた小さなかわいいいきもののことや、登場人物の名前のことなどの質問にも丁寧に答えてくださいました。
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ティータイムは、赤スグリのジャムがのったクッキーとアップルティー。
クッキーはアーモンド入りとくるみ入りの2種。甘酸っぱい赤スグリのジャム、皆さんに喜んでいただけました。ルーチカが作ったジャムもこんな味がしたのでしょうか?
(小原美穂さん作)
クッキーを見ているのは、かんのゆうこさんがお持ちくださったアンティークのぬいぐるみの “はりねずみのルーチカ”です。木彫りのはりねずみの頭にはリンゴがひとつのっています。
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トークのあとはサイン会。読者の皆さんと談笑しながら丁寧にサインをしてくださいました。
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原画の前の北見葉胡さんとかんのゆうこさん。とっても仲のよいお二人です。
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池上にある花屋ニコさんが作ってくださった「秋の実もののブーケ」です。

北見葉胡さん、かんのゆうこさん、いらしてくださった皆さん、ありがとうございました。



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# by teal-green | 2015-10-19 23:30 | 村長の日記2015

おすすめの本「はりねずみのルーチカ ーカギのおとしものー」「はりねずみのルーチカ ーふしぎなトラムー」「はりねずみのルーチカ ー星のうまれた夜ー」

10月6日(火)〜10月31日(土)
北見葉胡 絵本原画展「えほん はりねずみのルーチカ」
好評開催中!

「はりねずみのルーチカ」シリーズの第2巻は、
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かんのゆうこ/作 北見葉胡/絵 講談社 本体1200円

 第2巻は秋のお話です。
 ある日、ルーチカは小さな落とし物を見つけました。何かメッセージが書かれた葉っぱのカードがついてるカギです。でも、葉っぱはあちこち虫に食われ、すっかり読めなくなっていました。『お……ください。』? 真ん中に書いてある字が読めません。カギの持ち主はきっと困っているに違いない。そこで、みなはなんて書いてあるのかをそれぞれが考えます。いったい誰のカギだったのでしょうか?
言葉遊びのたのしい「カギのおとしもの」の他、秋の森の贈りものをみんなで探す「レペテの実とふしぎなたね」、フェリエの月のむかしばなしの劇中劇「うれしかったお月さま」の3作が収録されています。

「うれしかったお月さま」の劇は、これだけでも絵本になるのではと思うような素敵なお話です。

シリーズ第3巻は、
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かんのゆうこ/作 北見葉胡/絵 講談社 本体1250円

 第3巻は、ある夏の日のお話です。
 大きないちごが、いっぱい実っているというひみつの野原をめざしたルーチカたちは、原っぱで不思議な白い輪を見つけます。近寄ってよく見てみると、それは白いきのこがぐるっと円を描くように土からはえてできた輪でした。ソルがその輪に中に足を踏み入れたとたん・・・
今回は妖精の魔法で小さくなってしまったルーチカたちは、みなで助け合いながらもとの大きさにもどれる方法をさがして探検します。疲れて途方に暮れるルーチカたち、無事にフェリエの森に帰れるのでしょうか?
 
 そして、妖精の魔法がとけて、もとの大きさに戻ることのできたルーチカたちが、深い夜に包まれた森の中を歩き続けていると、まるで海の底みたいに青く咲きほこる忘れな草の野原にでました。野原の真ん中でちらちらと光る小さな塔をめざして、夜空のかなたから現れた1台のトラム。トラムからおりてきたものたちは・・・?
 
 捨てられた人形たちを修理し、トラムにのせて『思い出の国』へ送り出すくまのコリアタおじさんのお話も素敵です。

妖精の魔法で小さくなったルーチカたちが、小さな世界を探検しながら、人形修理のくまの親子に出会うまでのたくさんの出会いや冒険、親切や思いやり、それらがうまくつながっていく心地よさがルーチカシリーズの楽しみでもあります。

そして、シリーズ第4巻は、
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かんのゆうこ/作 北見葉胡/絵 講談社 本体1250円

 第4巻は、フェリエの国に星がうまれるまでの、ある冬の物語です。
 ルーチカは、時々人間のすむひとびとの国へ旅に出かけ、その度ごとに必ずきらきらと光る美しいものを持ち帰ってくるのでした。星のないフェリエの夜空いっぱいに、そのキラキラをちりばめて、いつの日か星空をつくるのがルーチカの夢だったのです。クリスマス・イブにみんなに星空をプレゼントしたいと思ったルーチカですが・・・
 
クリスマスマーケット、ジンジャークッキー、ラッキーチャーム入りのケーキ、キャンドルライトサービスなどクリスマス気分がいっぱいのシリーズ最新刊です。 
 
「はりねずみのルーチカ」シリーズ全巻を通して伝わってくるのは、ちいさなものたちの楽しいお話に込められた心あたたまるメッセージです。相手のことを思いやるやさしさにあふれています。
 ジャム作りと歌が大好きな心やさしいはりねずみのルーチカ。
 気が弱くて食いしん坊のもぐらのソル。 
 森じゅうの美しい音を集めているてんとうむしのニコ。
 ちょっと生意気な森の妖精の女の子のノッコ。
 フェリエの森で出会った謎の少年のトゥーリ。
それぞれ個性豊かなルーチカと仲間たちのすむフェリエの国。そこは、私たちのすむ世界のあんがいそばにあって、フェリエの国があることを信じる人だけに見える、秘密の場所なのだそうです。ルーチカのシリーズを読んでいくと、そんなフェリエの国、ルーチカたちが生き生きと見えてくるのです。

また、全ページに描かれた挿絵はモノクロなのですが、どれも素敵な絵ばかりです。かんのゆうこさんの文章と北見葉胡さんの絵もうまくマッチしていて言葉のイメージがそのまま目の前に現れる楽しさもこのシリーズの魅力です。17日(土)のギャラリートークでお二人からどのようにイメージを共有しているのか伺ってみたいです。作家さんから直接お話を伺える貴重な機会です。皆さま、ぜひご参加ください!

小学生の子どもはもちろん、私たち大人にもおすすめしたい物語です。子どもの頃に帰ったような懐かしさや清々しさを感じることでしょう。
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「はりねずみのルーチカ」シリーズ、並んでいます。
 

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# by teal-green | 2015-10-14 22:33 | おすすめの絵本

おすすめの本「はりねずみのルーチカ」

10月6日(火)〜10月31日(土)
北見葉胡 絵本原画展「えほん はりねずみのルーチカ」
好評開催中!

 10月6日(火)から始まった北見葉胡さんの絵本原画展「えほん はりねずみのルーチカ」は、その透明感のある美しい絵で 皆さんに喜ばれています。
 『えほん はりねずみのルーチカ』は今年の6月に刊行されましたが、そのもととなる『はりねずみのルーチカ』童話シリーズは2013年5月から2014年10月までに4巻でています。
これから「はりねずみのルーチカ」シリーズを紹介してまいります。

まず、第1巻は『はりねずみのルーチカ』
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かんのゆうこ/作 北見葉胡/絵 講談社 本体1200円

 はりねずみのルーチカがすむフェリエの国は、どこかにあるふしぎな国。そこにはたくさんのふしぎないきものたちがすんでいます。
 ある日、ルーチカはなかよしのもぐらのソルと、おいしいジャムをつくるためにあかすぐりの実をさがしに森の奥へと歩いていくと、むこうから透き通るような笛の調べが聞こえてきて・・・

心やさしいはりねずみのルーチカと、なかよしのもぐらのソル、妖精のノッコ、てんとうむしのニコ、そして森で出会ったなぞの少年トゥーリ・・・フェリエの国にすむ仲間たちとの友情の物語です。
なぞの少年トゥーリに「いったいどこからきたの?」と訊くてんとうむしのニコに、「どこからきたとか、だれだとか、そんなこと、ちっともたいしたことじゃないよ!」というルーチカの言葉が心に響きます。
全ページに北見葉胡さんのかわいい挿絵が入っており、楽しく読みすすめていくことができます。

そして、今回『はりねずみのルーチカ』が色鮮やかな絵本になったのです。
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かんのゆうこ/文 北見葉胡/絵 講談社 本体1400円

ルーチカたちがあかすぐりをとりに行ったフェリエの森で、なぞの少年トゥーリと出会うまでのお話です。絵本の中にはたくさんのちいさないきものたちが描き込まれていて、じっくり絵を眺める楽しみがいっぱいです。

この絵本がきっかけで童話「はりねずみのルーチカ」シリーズを読んでくれたらいいなあって思います。

10月17日(土)ギャラリートーク&サイン会   申込受付中!  
 絵本の原画を鑑賞しながら、北見葉胡さんが皆さんからの質問に答えてくださいます。
 絵本の世界そのままの雰囲気の北見葉胡さんから、絵本作りのこぼれ話などをお聞きしたいと思います。そして、もしかしたらスペシャルゲストがいらっしゃるかも!
 作家さんから絵本のお話を伺える貴重な機会です。ぜひご参加くださいね!
 どうぞ、お楽しみに!
 14:00〜15:30/トーク               
  *定 員  20名(要予約)  *参加費  500円(お茶・小さなお菓子付き)
 15:30〜 /サイン会
  *参加自由、無料

村長のつぶやき
 「あかすぐりのジャム」、このルーチカの絵本の中にでてくるジャム、聞いただけでも甘ーい香りがしてきそうです。

 「あかすぐりのジャムって、どんなあじ?」
 「あまくて、ちょっとすっぱくて、とってもみずみずしいあじがするよ。」
 「それって、どのくらいおいしいの?」
 「そうだなあ。もしおひさまが、ゆうがたにそれをたべたら、あんまりおいしくて、しずむのをわすれてしまうくらいおいしいよ。」

「そんなあかすぐりのジャムを食べてみたい!」と思っていたら、なんとなかじまかおりさんの原画展の時にお菓子を作ってくださった小原美穂さんがあかすぐりのジャムも作ってくださいました。
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本当に「ルビーのようにきれいな実でつくる、あまずっぱいあかすぐりのジャム」(「はりねずみのルーチカ」より)ですね。
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小原美穂さんからのメッセージ
北見葉胡さんの絵の世界はまるで可愛い女の子のよう!
「はりねずみのルーチカ」の世界を「赤スグリとリンゴのタルト」に託して焼き上げました。

週末だけですが、「赤スグリとリンゴのタルト」のケーキセットをご用意して、皆さまをお待ちしています。フェリエの森のようなティールームで、ゆったりとしたお茶の時間を過ごしていただけたら嬉しいです。




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# by teal-green | 2015-10-13 20:52 | おすすめの絵本

10月11日(日)「にっぽんのおにぎり」いただきます!


10月6日(火)〜10月31日(土)
北見葉胡 絵本原画展「えほん はりねずみのルーチカ」
開催中!

10月11日(日)、雨上がりの午後、フードライターの白央篤司さんと料理家の藤村公洋さんをお迎えして「にっぽんのおにぎり」いただきます! のトークイベントが開催されました。
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当日、皆さんといっしょにいただいたおにぎり2種(梅干し、煮穴子)といぶりがっこ(秋田県)とえび豆(滋賀県)。

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白央篤司/著 理論社 本体1400円

47都道府県のそれぞれの土地の食べ物でアレンジしたおにぎりを紹介した写真絵本。土地の歴史や風土も伝えてくれる“おにぎり風土記” です。
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当店の厨房にておにぎりをにぎる藤村さん。手際の良さに感動!
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煮穴子のまぜご飯です。
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まずは梅干しのおにぎり作りから。次々とできあがっていくおにぎりたち。

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おにぎりをいただきながら、白央さん(右)からこの本が出来たきっかけをお聞きしました。
編集者さんと「食育」の本を作ろうと話したとき、「大人の週末」という雑誌で2年半くらい郷土料理を調べていた白央さんは、各県に今でも豊かな郷土の名物や伝統的な料理が残っていることに感動し、その豊かな郷土食を紹介したいと思いました。それをわかりやすく紹介できるものは何かと考えて、おにぎりにたどりついたそうです。その後、それぞれの土地の郷土食のこと、参加者の皆さんからも出身地のたべもののお話などでたいへん盛り上がりました。
藤村さん(左)からもおにぎりの形のちがい、見開きで県毎に紹介するので並べてみたときにそれぞれがきれいに見えるためのご苦労などのお話をしてくださいました。
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それぞれご自分の本を持って記念撮影。白央さんはもちろん『にっぽんのおにぎり』、藤村さんは『病気になったバーテンダーの罪ほろぼしレシピ』(講談社)。理論社のYさん、Hさんとご一緒に。

白央さん、藤村さん、理論社さん、そして参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

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# by teal-green | 2015-10-12 21:00 | 村長の日記2015

10月3日(土)pipioとあそぼう「デンマークのおみせやさん」


10月6日(火)〜10月31日(土)
北見葉胡 絵本原画展「えほん はりねずみのルーチカ」
開催中!

お天気も恵まれた10月3日(土)の午後、pipioとあそぼう「デンマークのおみせやさん」が行われました。
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おみせやさんに13名の子どもたちが参加してくれました。
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「Hej!」(ハイ!)「やあ!」
武本佳奈絵さん(右)と平澤朋子さん(左)、「おはなしとあそびをとどけるユニット pipio」のお二人。「pipioとあそぼう」シリーズも第4回目、今年のテーマは「デンマークのおみせやさん」です。

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「デンマークの国旗は?」みんないっせいに「これー!」
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平澤さんから、写真を見せてもらいながらデンマークを紹介してもらいました。
コペンハーゲンの街の様子や、レゴが生まれた国、そして世界的にも有名な童話作家アンデルセンが生まれた国であることをお話してくれました。
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武本さんによる紙芝居「雪の女王」、みんな身を乗り出して聞いています。
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「おやゆびひめ」の紹介も。
今回の「デンマークのおみせやさん」はアンデルセンの物語の世界がテーマです。
おふたりから、4つのお店の説明を受けました。
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さあ、おみせやさんの準備の始まりです。
今回は、4つのお店をオープンします。それぞれ、売り物のほかにも、お客さんに楽しんでもらおうとゲームを準備しました。

まずは「VS ゆきのじょおう」(モビールやさん)。
アンデルセンの物語を切り絵にしたモビールを売ります。
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モビールを袋にいれて手作りタグをつけます。
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ゲームは「ゆきのじょおう」のビー玉転がしゲームです。真ん中のカイとゲルタのところにたどりついたら、キラキラシールがもらえます。

つづいて、「マッチうりのしょうじょのゆめ」(オーナメントやさん)。
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フェルトのもみの木のオーナメントに、スパンコールをつけて飾ります。
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きれいなもみの木のオーナメントの出来上がり!
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お店タイムでは、輪投げゲームを楽しんでもらいました。

「おやゆびひめのかくれんぼ」(おかしやさん)

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看板を作ったり、
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紙をお花の形に切り、クッキーに貼っておしゃれにします。
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お店タイムでは、お花に見立てた手の中におやゆびひめをかくして、どっちに入っているかをあてっこします。「こっち〜!」
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「うーん、残念!」おやゆびひめはこっちでした。
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フェルトで手作りのかわいい「おやゆびひめ」と「ちょうちょ」

「ちいさなアンデルセン」(本屋さん)
 アンデルセンのように、たくさんのお話がかけるように中がしろい絵本を売ります。
この絵本に添えるカラフルなしおりを絵の具を使って作りました。
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幼稚園の女の子も真剣にしおり作りに挑戦!

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こんなにきれいなしおりが出来ました。
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白い絵本とカラフルしおりのセット。きれいですね。どれにしようか、まよってしまいます。
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お店タイムでは、パズルゲームを楽しみました。パズルもきれい。ちょっと難しそうだけど、店員さんがアドバイスをしてくれました。

4つのお店、子どもから大人までたくさんのお客さまに来てもらうことができ、どれも大盛況でした。おみせやさんの子どもたちも、看板作り、商品作り、声かけ、商品の受け渡し、ゲームの説明など丁寧に一生懸命頑張りました。

この他の当日の様子です。
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おきゃくさんはこの看板を目印にご来店。
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オープンと同時にこんなにたくさんのお客さまがいらしてくれました。感謝です。
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会場の片隅には、「アンデルセン」コーナーも。「デンマークのおみせやさん」をきっかけにアンデルセンの物語を読む子がふえたらうれしいな〜

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気球に乗ったアンデルセンおじさんが「デンマークのおみせやさん」の一部始終を嬉しそうに見ていましたよ。
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私がこの日に買ったかわいらしいものたち。

pipioの武本佳奈絵さん、平澤朋子さん、お手伝いくださった中里恵さん、藤田美菜子さん、ジュニアリーダーのMさん、ありがとうございました。
「デンマークのおみせやさん」に参加してくれた皆さん、そしてお買いものに来てくれた皆さんもありがとうございました。




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# by teal-green | 2015-10-08 08:20 | 村長の日記2015

10月6日(火)北見葉胡 絵本原画展「えほん はりねずみのルーチカ」始まりました。


秋晴れの10月6日(火)、北見葉胡 絵本原画展えほん はりねずみのルーチカ」が始まりました。
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かんのゆうこ/文 北見葉胡/絵 講談社 本体1400円

今年の6月に刊行された『えほん はりねずみのルーチカ』。かんのゆうこさんと北見葉胡さんによる人気児童文学作品の『はりねずみのルーチカ』童話シリーズが絵本になったのです。
全ページが美しいカラー絵で描かれています。今回、その全ての原画を展示させていただきました。北見葉胡さん、かんのゆうこさん、講談社さん、ありがとうございます。
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ティールームは、北見さんの透明感のある美しい原画のおかげでまるでフェリエの森のよう。
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心やさしいルーチカたちを見ていると、穏やかな気持ちになります。
原画の中からちいさなものたちのささやきが聞こえてくるようです。

絵本や童話の他、北見葉胡さんのポストカードも販売しています。

10月17日(土)ギャラリートーク&サイン会   申込受付中!  
 絵本の原画を鑑賞しながら、北見葉胡さんが皆さんからの質問に答えてくださいます。
 絵本の世界そのままの雰囲気の北見葉胡さんから、絵本作りのこぼれ話などをお聞きしたいと思います。どうぞお楽しみに!
 14:00〜15:30/トーク               
  *定 員  20名(要予約)  *参加費  500円(お茶・小さなお菓子付き)
 15:30〜 /サイン会
  *参加自由、無料

かんのゆうこさん、北見葉胡さん、おふたりから紡ぎだされるフェリエの森の世界をお楽しみください。
 皆さまのお越しをお待ちしています。
 



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# by teal-green | 2015-10-06 23:28 | 村長の日記2015