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9月26日(土)蜜ろうのキャンドル作り


 9月8日(火)〜10月2日(金) 
     なかじまかおり「おつきさまのうた」と夜のものがたり 
開催中!

9月26日(土)、前日までの雨もあがりました。
9月のおはなしの会のあと、おはなしの会で使うろうそく「蜜ろうのキャンドル作り」のワークショップをしました。
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ご近所にある株式会社 おもちゃ箱の鍋谷 嶺さんに協力していただき、子どもたちにキャンドル作りを教えていただきました。
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ハニーコムシートとキャンドル芯、デコレーションワックスを使います。
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キャンドル芯にハニーコムシートを巻き付けるだけでキャンドルの出来上がり。
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そして、デコレーションワックスで飾りをつければ・・・
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こんなに楽しいキャンドルの出来上がり。
おはなしの会で火をともすのが楽しみです。

今日27日は中秋の名月。灯りを消してキャンドルナイトで過ごすのも良いですね。
明日の満月も楽しみです。

おもちゃ箱の鍋谷 嶺さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。






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by teal-green | 2015-09-27 22:07 | 村長の日記2015

9月19日(土)なかじまかおりさんギャラリートーク&サイン会

 9月8日(火)〜10月2日(金) 
     なかじまかおり「おつきさまのうた」と夜のものがたり 
開催中!

 秋晴れの気持ちのよい土曜日の午後、なかじまかおりさんをお迎えしてギャラリートーク&サイン会が行われました。
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昨年秋にNHK「みんなのうた」で歌の作詞を手がけたなかじまさん。うたのイメージを新たに絵本にした作品が『おつきさまのうた』です。『おつきさまのうた』が生まれたきっかけを話すなかじまかおりさん。
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今回、アクリル絵の具と日本画の岩絵の具を使っていろいろな「夜のものがたり」を描いてくださいました。
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なかじまさんが装丁を手がけた『ひみつだから!』(ジョン・バーニンガム/作・絵 福本友美子/訳 岩崎書店)。
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『ないしょのおともだち』(ビバリー・ドノフリオ/文 バーバラ・マクリントック/絵 福本友美子/訳 ほるぷ出版)も中嶋さんが装丁した絵本です。
どちらも翻訳絵本ですが、国民性の違いなどを考慮して表紙をデザインしているとのこと、だから各国で表紙は異なっているそうです。マクリントックさんは日本版が気に入っているそうですよ。
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『にっぽんのおにぎり』(白央篤司/著 理論社)も中嶋さんの装丁本です。題字も中嶋さんの描き文字。真ん中にどーんと鎮座する塩むすびにそそられます。当店でも、表紙をみて思わず手にとる方が多いです。
この日、参加してくださった作家さん、編集者さんたちにもお話を伺いながら、本作りの一端を垣間みることができました。
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『おつきさまのうた』の原画の前で。優しい笑顔のなかじまかおり(中嶋香織)さん。

トークのあと、サイン会となりました。

なかじまかおりさん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
 原画展は10月2日(金)まで続きます。9月26日(土)、10月2日(金)どちらも午後、なかじまさんが在廊して下さいます。皆様のお越しをお待ちしています。


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by teal-green | 2015-09-23 10:09 | 村長の日記2015

連休中、営業しています!

 9月8日(火)〜10月2日(金) 
     なかじまかおり「おつきさまのうた」と夜のものがたり 
開催中!

皆さん、シルバーウィークはいかがお過ごしですか?
お天気にも恵まれ、気持ちのよい日が続いています。
ティール・グリーンは、この連休は休まずに営業しています。
なかじまかおりさんの原画展も開催中です。
お近くまでいらした際には、ぜひお立ち寄りください。
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原画展開催中のケーキセットの焼き菓子は、あんずのフィナンシェとかぼちゃのフィナンシェです。紅茶または珈琲とセットで700円〜です。
お菓子を作ってくださった小原美穂さんからのメッセージです。

「おつきさまのうた」からイメージしたお菓子
なかじまさんの絵は見ていると心がふわりとします。でも、
ぐんとした存在感があって、ふぅと落ち着きます。
だから、いつも眺めていたい優しい世界なのです。
そんな世界観にあわせたフィナンシェを焼きました。
小原美穂

美味しいお菓子とお茶を用意して皆さまをお待ちしています。

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by teal-green | 2015-09-21 11:06 | 村長の日記2015

なかじまかおりさんの絵本と中嶋香織さんの装丁本

 9月8日(火)〜10月2日(金) 
     なかじまかおり「おつきさまのうた」と夜のものがたり 
開催中!

なかじまかおりさんの絵本を3冊紹介します。
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なかじまかおり/さく 岩崎書店 本体850円

 表紙いっぱいに描かれたにこにこ顔のお月さまと太陽。見ているだけでこちらまでにこにこ元気になってきます。どちらの絵本も温かみのある美しい色彩とリズミカルな言葉がここちよい赤ちゃん絵本です。当店でも出産祝いなどにおすすめしています。

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なかじまかおり/さく 岩崎書店 本体1300円

 月のひかりがやさしい夜は散歩にでよう。耳を澄ますと、きこえてくるのはお月さまの歌。月夜に流れるやさしく穏やかな時間がここちよく、おやすみ前におすすめです。昨年10月のNHK「みんなのうた」の歌から生まれた絵本です。美しい月明かりの風景が心に残ります。

なかじまさんの絵本はどれも月や太陽など私たちを包み込む自然がテーマになっています。新聞のインタビューに答えて「私にとって月と太陽は空から人々を見守っている存在。読む人がその懐に包まれているような、そんな感覚を味わってほしい」と語られています。
絵本のむこうに自然体で飾らないお人柄のなかじまかおりさんの笑顔が見えてくるようです。

中嶋香織さんの装丁本
 私が中嶋香織さんと出会ったのは2011年の秋に当店で開催したなかがわちひろさんの「カモのきょうだい クリとゴマ」ミニアルバム展でした。「カモのきょうだい クリとゴマ」のブックデザイナーとして展示を見にきて下さいました。
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なかがわちひろ/作 アリス館 

カモのきょうだいのクリとゴマの愛らしさが画面いっぱいにあふれた表紙、思わず手にとりたくなりますね。この時、「本の装丁」、「ブックデザイン」がより本を魅力的なものにしていることにあらためて気付かされました。
私が好んで表紙を飾っていた『グリーン・ノウの子どもたち』『小さなバイキング ビッケ』(評論社)や『ないしょのおともだち』(ほるぷ出版)なども中嶋さんの装丁本だと知り、嬉しく思ったのをよく覚えています。その後、気に入った本を見るたびに奥付をみて中嶋香織さんの名前を見つけるのが楽しみになりました。
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ルーシー・M・ボストン/作 亀井俊介/訳 評論社
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ビバリー・ドノフリオ/文 バーバラ・マクリントック/絵 福本友美子/訳 ほるぷ出版
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中嶋さんの装丁した本、どの本も品があって素敵です。
中嶋さんから「いい顔の本」を作りたいという言葉をよく聞きます。
本は作家や画家だけでなく、本そのものを作るブックデザイナーなど、本を愛するたくさんの人の手にかかって作りだされているのです。

9月19日(土)のギャラリートークで、中嶋香織さんから装丁家としてのお話を伺えるのが楽しみです。まだ、少しお席があります。ふだんなかなか聞くことのできない本の装丁のお話、ぜひご参加ください。お待ちしています。

9月19日(土)ギャラリートーク&サイン会         あと少し!
 14:00〜15:30/トーク 「なかじまかおり*本のしごと」
  ・定員 20名(要予約)  ・参加費 500円(お茶付き)
 15:30〜/サイン会  ・参加自由、無料






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by teal-green | 2015-09-17 17:17 | おすすめの絵本

9月14日(月)第37回 読書会:本のタネ 探検倶楽部 

 9月8日(火)〜10月2日(金) 
     なかじまかおり「おつきさまのうた」と夜のものがたり 
開催中!

 9月14日(月)第37回 読書会:本のタネ 探検倶楽部がありました。
今回のテーマの本は『走れ、走って逃げろ』でした。
戦後70年を迎える今年は、アウシュビッツ捕虜収容所開放70周年にもあたります。この本は8月15日から公開されている映画「ふたつの名前を持つ少年」の原作本です。 

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ウーリー・オルレブ/作 母袋夏生/訳 岩波少年文庫 本体720円

 舞台は第二次世界大戦下のポーランド。ナチス・ドイツによるユダヤ人迫害の手を逃れ、ワルシャワのゲットーから脱走し、過酷な運命に立ち向かいながら、たった一人で生き抜いた8歳のユダヤ人少年スルリックの物語です。実話が元になっています。

 スルリックは名前を変え、ユダヤ人であることを隠してキリスト教徒のポーランド孤児として4年間を生きのびました。森を放浪する時には、苔の生え方を見て歩き、きのこやベリー類を食べ、パチンコで鳥を射落としガラスのかけらをナイフ代わりにし、虫眼鏡で火をおこす。農家で働くときはいわれた以上のことをきちんとこなす。その様子はまさにサバイバルで、運命を自らの力で切りひらいていく強い意志が伝わります。お父さんとの「おまえは生き残らなくちゃいけない。どうしても、だ。」という約束を守るため生き抜くのです。

 当店の読書会は、「本のタネ 探検倶楽部」といって、参加者が各自テーマの本を読み、お気に入りの言葉(本のタネ)を選んで語り合っています。
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花びらに見立てた用紙にそれぞれのお気に入りの言葉を書きます。この日も大輪の花が咲きました。
今回は、『走れ、走って逃げろ』の翻訳者の母袋夏生さんが参加してくださいました。
著者のウーリー・オルレブさんもスルリック少年と同じ時代を生きていて、同じゲットーでもしかしたらすれ違っていたかもしれないとのことを伺いました。
母袋さんからホロコーストのことやあたたかい人柄のオルレブ夫妻のこと、ドイツやイスラエルの教育の話などを興味深く伺いました。そして、オルレブさんが今回の映画へ寄せたメッセージを読んでくださいました。
母袋さんのお話を伺い、この『走れ、走って逃げろ』で戦争やホロコーストの悲惨さが描かれている一方、知恵と力を尽くしてサバイバルしていくたくましい少年の姿に明るいものを感じるのは、オルレブさんの大げさな表現をおさえた淡々とした筆致によるものであり、ホロコーストの時代を伝える記録性の高い作品となっていることがよくわかりました。
母袋さんの、この本を翻訳している時、ご自身にも辛いことがあったのですがこの本に励まされたというお話が心に残りました。
また、皆さんが映画を観てきていたので、映画の話でも盛り上がりました。
映画もおすすめですよ。

この日はユダヤ暦の元旦だそうで、そのような大切な日に母袋さんからお話を伺うことができ、一冊の本を深く読み込むことができたのは幸せなことでした。
母袋夏生さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
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by teal-green | 2015-09-14 23:51 | 村長の日記2015

なかじまかおりさん

        9月8日(火)〜10月2日(金) 
     なかじまかおり「おつきさまのうた」と夜のものがたり 
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なかじまかおり/さく 岩﨑書店 本体1300円

青くて月の美しい夜のものがたり。
昨年10月にNHK「みんなのうた」で放送された「おつきさまのうた」の作詞をされた絵本作家・装丁家のなかじまかおりさんが、歌への思いをこめて新たに描きおろした絵本の原画展です。
他にも月明かりの幻想的で美しい絵をお楽しみください。

9月19日(土)ギャラリートーク&サイン会         申込受付中!
 14:00〜15:30/トーク 「なかじまかおり*本のしごと」
  ・定員 20名(要予約)  ・参加費 500円(お茶付き)
 15:30〜/サイン会  ・参加自由、無料

9月8日(火)から始まった なかじまかおり「おつきさまのうた」と夜のものがたり。
今週は台風のため雨が続き、甚大な被害もでました。心よりお見舞い申し上げます。
そんな雨の中をお越し下さった皆さま、ありがとうございました。
ようやく雨も上がり、気持ちのよい秋晴れとなった12日(土)、なかじまかおりさんがいらしてくださいました。
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笑顔の素敵ななかじまかおりさん

この日は遠くからいらしてくださる方も多かったのですが、なかじまさんからサインをいただくこともでき、たいへん喜ばれていました。
13日(日)の午後もいらしてくださいます。
皆さまのお越しをお待ちしています!


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by teal-green | 2015-09-13 05:43 | 村長の日記2015

9月8日(火)なかじまかおり「おつきさまのうた」と夜のものがたり 始まりました。

9月8日(火)、なかじまかおり「おつきさまのうた」と夜のものがたり が始まりました。
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なかじまかおり/さく 岩崎書店 本体1300円

ティールームに入ると、『おつきさまのうた』の表紙の原画が私たちを出迎えてくれます。
試作の絵も展示され、絵本ができるまでをそっと垣間みているようです。
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ティールーム奥にはさまざまな夜のものがたりが。
「かたむける夜」「光かなでるもの」「子守唄」「眠り」・・・
横長の板絵には森を駈ける黒い馬が描かれ、
「ひとつ ひとつの森を駈け ふたつ ふたつの夜を抜け みっつ みっつの昼を越え よっつで ようよう眠りに落ちる」 

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なかじまかおりさんの絵本『おつきさまのうた』『おつきさま なにみてる』『おひさまさんさん おはようさん』(いずれも岩崎書店)の他、
中嶋香織さんが装丁した絵本や児童書もたくさん。
『ないしょのおともだち』(ほるぷ出版)
『にっぽんのおにぎり』(理論社)
「源氏物語 紫の結び」シリーズ(理論社)
「グリーン・ノウ物語」シリーズ(評論社)
「小さなバイキング ビッケ」シリーズ(評論社)
『ひみつだから!』(岩崎書店)
『思い出のマーニー』(岩波書店)
『カモのきょうだい クリとゴマ』(アリス館)
『まほろ姫とブッキラ山の大テング』(偕成社)
『引き出しの中の家』(ポプラ社)
光のうつしえ』(講談社)等々が並んでいます。
どれも素敵な本ばかり。

なかじまかおりさんデザインのポストカードも販売しています。
『おつきさまのうた』のポストカードの他、今回の展示の絵柄もたくさん。
どうぞお楽しみに!

9月19日(土)ギャラリートーク&サイン会         申込受付中!
 絵本作家であり、装丁家でもあるなかじまかおりさんから、絵本作りのこぼれ話や本がどのように出来上がっていくかなど装丁のお話などをお聞きしたいと思います。本作りに興味のある方もぜひご参加ください!
 14:00〜15:30/トーク 「なかじまかおり*本のしごと」
  ・定員 20名(要予約)  ・参加費 500円(お茶付き)
 15:30〜/サイン会  ・参加自由、無料


なかじまかおりさんの在廊日は、
 9月12日(土)、13日(日)、19日(土)、22日(火・祝)、26日(土)、10月2日(金)、 いずれも午後1時からいらっしゃいます。(ただし、9/26、10/2は午後5時まで)

9月は月の美しい季節。
夏の疲れのせいでしょうか、夜が待ち遠しい季節でもあります。
なかじまかおりさんが描く、それぞれの「夜のものがたり」をお楽しみください。

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by teal-green | 2015-09-08 13:10 | 村長の日記2015