カテゴリ:おすすめの絵本( 86 )

おすすめの絵本 ニルスの出会った物語 5『ワシのゴルゴ』

7月2日(火)〜7月27日(土)
平澤朋子『ニルスが出会った物語』原画展 

                              後援:スウェーデン大使館

 福音館書店の古典童話シリーズ『ニルスのふしぎな旅』のなかから、ニルスが見聞きした物語を6話選んで作られた絵童話シリーズの原画展です。平澤朋子さんが描く美しいカバー絵や挿絵など20点以上の原画とともにニルスの世界をお楽しみください。

第5話は、『ワシのゴルゴ』
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セルマ・ラーゲルレーヴ/原作 菱木晃子/訳・構成 平澤朋子/画 福音館書店 税込1470円

 旅を続けていた5月のはじめ、ニルスはガンの群れとはぐれ、ストックホルムの野外博物館スカンセンに売られてきました。そこでイヌワシのゴルゴと再会します。ゴルゴもやはり漁師に捕まり、スカンセンに売られてきたのでした。ニルスが知ったゴルゴとアッカの物語とは・・・

  ニルスがガンの群れと旅をする3年前のこと、アッカとゴルゴの出会いから展開されます。みなしごとなったイヌワシのひなにゴルゴと名付け、我が子同然に愛情深く育てたアッカ。ゴルゴもまたアッカのことを実の母親と信じて成長します。自分をガンだと思い込んで大きくなったゴルゴは、まわりが自分のことをワシと見なすことに疑問を感じ、思い悩みます。そして、本当のことを知ってから、アッカと激しくぶつかります。ふたりの間に決して折り合えないものがあると悟ったアッカとゴルゴは、心の痛みを伴いながらもそれぞれの道を歩んでいくことを選んだのでした。
 
 親子といえども別の人格、子どもが自立し、親から巣立っていく時のそれぞれのおもいが描かれています。ゴルゴが自分の生き方を決めた時のアッカの毅然とした態度に深く感動します。読めば読むほど奥深い『ニルスのふしぎな旅』です。
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by teal-green | 2013-06-29 05:27 | おすすめの絵本 | Comments(0)

おすすめの絵本 ニルスの出会った物語 4『ストックホルム』

7月2日(火)〜7月27日(土)
平澤朋子『ニルスが出会った物語』原画展 

                              後援:スウェーデン大使館

 福音館書店の古典童話シリーズ『ニルスのふしぎな旅』のなかから、ニルスが見聞きした物語を6話選んで作られた絵童話シリーズの原画展です。平澤朋子さんが描く美しいカバー絵や挿絵など20点以上の原画とともにニルスの世界をお楽しみください。

第4話は、『ストックホルム』
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セルマ・ラーゲルレーヴ/原作 菱木晃子/訳・構成 平澤朋子/画 福音館書店 税込1470円

 5月のはじめのある日、旅を続けるニルスの身にたいへんなことが起こりました。ストックホルムの沖で海に落ち、旅の仲間とはぐれてしまったのです。しかも、ニルスを海からすくいあげたのは、ガンたちを撃ち落とそうとした意地の悪い漁師でした。漁師はニルスを、首都ストックホルムにあるスカンセン野外博物館に売りにきました。そこで漁師からニルスを買い取ってくれたのが、バイオリン奏者のクレメント・ラーションという老人でした。故郷に帰りたいと思い悩むクレメントに身なりのよい気さくな老紳士が声をかけました。そして、老紳士はストックホルムの成り立ちとその素晴らしさをアザラシの皮をかぶった海の乙女の伝説とからめて語ります。

 平澤さんの美しい挿絵を見て、「いつかストックホルムの町を訪ねてみたい!」と思ったのは私だけではないことでしょう。 

NEWS  ニルス・イベントのお知らせ
羊毛フェルトで作る「ニルスの空飛ぶ モビール」    受付中!
7月20日(土)16:00〜18:00
●講 師  Rice&Baguette主宰 花澤実子さん
●講習料  2500円(材料費、お茶・お菓子付き)
●定 員  8名(小学生以上・要予約)
●持ち物  ニードル針、ニードルマット、ハサミ、ピンセット
 空を飛ぶニルスのモビールを作って、ニルスの世界をまるごと楽しんでみませんか!
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by teal-green | 2013-06-26 07:32 | おすすめの絵本 | Comments(3)

おすすめの絵本 ニルスの出会った物語 3『クマと製鉄所』

7月2日(火)〜7月27日(土)
平澤朋子『ニルスが出会った物語』原画展 

                              後援:スウェーデン大使館

 福音館書店の古典童話シリーズ『ニルスのふしぎな旅』のなかから、ニルスが見聞きした物語を6話選んで作られた絵童話シリーズの原画展です。平澤朋子さんが描く美しいカバー絵や挿絵など20点以上の原画とともにニルスの世界をお楽しみください。

第3話は、『クマと製鉄所』
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セルマ・ラーゲルレーヴ/原作 菱木晃子/訳・構成 平澤朋子/画 福音館書店 税込1470円

 ニルスが旅立ってから40日近く経った4月末、スウェーデン中部のベルイスラーゲルナ鉱山地帯を飛んでいると、突風が吹き抜け、モルテンの背中に乗っていたニルスは、宙に投げ出されてしまいました。落ちたところは岩山の深い割れ目の中でした。人間が鉱石をとるために掘った穴でした。そこで出会ったのがクマの親子だったのです。雄グマが、ニルスの命を助ける代わりにだした条件とは? クマは言います。「人間がおれたちクマを支配できるようになったのは、鉄のせいだ。」

ベルイスラーゲル鉱山地帯の鉄が、長年にわたりスウェーデンのの産業の発展や人々の暮らしの向上に貢献して様子がこの物語にもしっかり描かれています。

この「ニルスのふしぎな旅」は、ただの空の旅ではありません。スウェーデンの地理はもちろん、自然や産業の発展、民族の歴史などを訪ねる旅なのです。そして、その地に暮らしているさまざまな人や動物と出会い、ニルスが人間として成長する旅でもあるのです。
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by teal-green | 2013-06-25 00:48 | おすすめの絵本 | Comments(0)

おすすめの絵本 ニルスの出会った物語 2『風の魔女カイサ』

7月2日(火)〜7月27日(土)
平澤朋子『ニルスが出会った物語』原画展 

                              後援:スウェーデン大使館

 福音館書店の古典童話シリーズ『ニルスのふしぎな旅』のなかから、ニルスが見聞きした物語を6話選んで作られた絵童話シリーズの原画展です。平澤朋子さんが描く美しいカバー絵や挿絵など20点以上の原画とともにニルスの世界をお楽しみください。

第2話は、『風の魔女カイサ』
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セルマ・ラーゲルレーヴ/原作 菱木晃子/訳・構成 平澤朋子/画 福音館書店 税込1470円

 今回の舞台は、スウェーデン中部のネルケ地方です。この地方には、昔から一風変わった魔女が住んでいると言われていました。雨や風を巻き起こす魔女カイサです。カイサはいたずら好きで人々を困らせたりするのですが、ケチで意地悪な人には厳しくあたるものの、正直な人や貧しい子どもには味方になってやっていました。

 エーレブローの町で、家畜の大市が開かれる前夜のこと、大雨の中、一頭のひどく年老いた馬がニルスに会いにきました。大雨で泊まるところのなく困っている動物たちを助けてほしいというのです。そこでニルスは、動物たちを助けるためにでかけました・・・

 動物たちが泊まることになる農家の若い主人の頑な心に、変化をもたらすきっかけになるのが風の魔女カイサの存在でした。姿は見えないけれど、大事なところで助けてくれたり、大切なことを気付かせてくれる魔法の風。しみじみと心に響く物語です。

 この『ニルスが出会った物語』シリーズで嬉しいのが、巻末の解説です。実際にニルスのたどった地を旅した翻訳者 菱木晃子さんの解説は丁寧でわかりやすく、物語の背景なども伝えてくれています。写真もあるので、スウェーデンに行ったことのない私でも物語をイメージすることができます。
 
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by teal-green | 2013-06-21 01:09 | おすすめの絵本 | Comments(0)

おすすめの絵本 ニルスの出会った物語 1『まぼろしの町』

7月2日(火)〜7月27日(土)
平澤朋子『ニルスが出会った物語』原画展 

                              後援:スウェーデン大使館

 福音館書店の古典童話シリーズ『ニルスのふしぎな旅』のなかから、ニルスが見聞きした物語を6話選んで作られた絵童話シリーズの原画展です。平澤朋子さんが描く美しいカバー絵や挿絵など20点以上の原画とともにニルスの世界をお楽しみください。
今週から6話をご紹介してまいります。

まず、第1話は、『まぼろしの町』
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セルマ・ラーゲルレーヴ/原作 菱木晃子/訳・構成 平澤朋子/画 福音館書店 税込1470円

  第1巻目として選ばれた『まぼろしの町』は、『ニルスのふしぎな旅』の14章「ふたつの町」に収められている2編のお話の中の「海底の町」です。悪童のニルスがいたずらがすぎた罰としてトムテに小人にされてしまい、白ガチョウのモルテンの背中に乗り、アッカ率いるガンの群れとともに北を目指して旅立ってから3週間が経ったころのお話です。

 バルト海に浮かぶゴットランド島にほど近い小カール島にきていたニルスが、復活祭の前夜、コウノトリのエルメンリッヒに連れられ降り立ったのは、誰もいない砂浜でした。そこでニルスは古びた銅貨を見つけ、足でけとばしました。そのとたん、数メートル先の海の上に城壁が現れたのです。裕福で美しい人々の衣装や建物、その美しさにニルスの胸には感動がこみ上げてきました。しかし、それは、海に沈んだヴィネタの町が百年に一度、復活祭の前夜に一時間だけ海底からよみがえっていたのでした。ニルスはこの町を救うことができるのでしょうか・・・

 昨年5月に刊行された時に一度紹介していますが、その後、私はこの絵童話がきっかけとなり、古典童話シリーズの『ニルスのふしぎな旅』を読みました。だれかを心から好きになったことのないニルスが、ガチョウのモルテン、アッカ隊長率いるガンの群れと旅を続けていくうちに自然の厳しさ、友情の素晴らしさを体験し日に日に心の成長をとげていくのに感動しました。
この『まぼろしの町』でも、おごれるものの愚かさ、この世の儚さにニルスは涙し、深い悲しみに沈むのです。
『ニルスのふしぎな旅』14章のもうひとつのお話「生きている町」もおすすめです。

7月6日(土) 翻訳者 菱木晃子さんと画家 平澤朋子さん ギャラリートーク&サイン会                                  定員になりました!
●14:00〜15:15/トーク 「ニルスをめぐる私たちの旅」
 翻訳者の菱木晃子さんと画家の平澤朋子さん、お二人からニルスに寄せる想いやスウェーデンの取材旅行のお話、本作りのこぼれ話などをお話いただきます。
 ・定 員  20名(要予約)
 ・参加費  500円(お茶・お菓子付き)
●15:30〜17:00/サイン会
 ・参加自由、無料

村長のつぶやき
 この日のギャラリートークに、なんと福音館書店のニルス・チームの皆さん(デザイナーの森枝雄司さん、編集部の松本徹さん、保延智子さん)がいらしてくださいます。この絵童話シリーズができるまで、何度も何度も会議を重ねたそうです。私も読めば読むほどこの作品の奥深さ、素晴らしさに感動しています。きっとニルス・チームの皆さんからも熱いお話が伺えることでしょう! まだ、少し席に余裕があります。お申し込みをお待ちしています。
一人でも多くの方に『ニルスの出会った物語』シリーズと『ニルスのふしぎな旅』に出会ってほしいと願います。
 また、先日スウェーデン大使館から後援もいただきました。「イベントのご成功をお祈り申し上げます。」との有り難いお言葉も。感謝です。
7月は、皆様とご一緒にニルスの世界をたっぷり楽しみたいと思っています。
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by teal-green | 2013-06-17 18:48 | おすすめの絵本 | Comments(0)

『ネコをひろったリーナとひろわなかったわたし』と『雨がしくしく、ふった日は』

今、ティールームで特別展示している表紙の原画の本を2冊 紹介します。

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         とき ありえ/著 平澤朋子/装画 講談社 税込1470円

 里菜子は小学6年生。口論が増えた両親のことや、なかなか決められない自分の進路のことで悩んでいます。ある日、里菜子は黒ネコに導かれたバラの家で不思議な少女に会い、自分の心の声を意識するようになります。ー夢の声をたいせつにすることー そして、選んだ答えは・・・

 著者のとき ありえさんは、”この本を地震にあったすべての「孫たち」にささげます。”と書いています。震災からのできごとの中で、”子どもたちは大人を飛び越えて進んでいく、その力が、あの小さな頭と体には、もうちゃんと具わっているのだ、”とも。(“あとがきにかえて”より)

子どもには、困難に直面して、不安で押しつぶされそうになっても、それを乗り越えていく力があることを信じたいと思います。そして、そんな子どもの姿を見て私たち大人も励まされているのです。

「可能性は願いの数だけあるんだから」「肝心なのは、心の扉をあける勇気」
勇気をもらえる言葉がいっぱいつまっている物語です。

平澤さんの色鮮やかなバラが描き込まれた美しい表紙の原画をお楽しみください。”アンネのバラ”をさがしてくださいね。


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         森 絵都/作 たかおゆうこ/絵 講談社 税込1050円
 
クマのマーくんの耳には、雨の音が「しくしく、しくしく」と聞こえます。雨が降るたびにだれかがどこかで泣いている気がして落ち着かないマーくんは、泣き声のぬしをさがしにでかけます。
青くなりたいあじさいの花、木登り競争に勝ちたいなめくじ、縄跳びの練習ができなくて悔しがっているレイちゃん・・・森 絵都さんとたかおゆうこさんによる、季節にぴったりの童話「おはなし12か月」シリーズの6月のお話です。巻末には、「6月のまめちしき」も載っていて、ちょっぴり物知りになれますよ。1年生からおすすめです。

あじさいの花のようなきれいな色の表紙です。原画ならではの筆の跡をお楽しみください。

平澤朋子さん、たかおゆうこさん、貴重な原画をありがとうございます。
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by teal-green | 2013-05-19 19:03 | おすすめの絵本 | Comments(0)

おすすめの新刊『ぴよちゃんのおたんじょうび』

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          いりやまさとし/さく・え 学研 税込819円

 ご近所の作家さん、いりやまさとしさんの新刊『ぴよちゃんのおたんじょうび』です。
かわいいひよこの赤ちゃん“ぴよちゃん”が誕生して今年で10年。10周年の今回はぴよちゃんのお誕生日のおはなしです。
ぴよちゃんのお誕生日に、おかあさんはぴよちゃんの大好きなはこべの葉っぱのケーキを作ってくれました。そこへお友だちもたくさんやってきてお花や実を飾ったりしてお誕生日をお祝いします。
小さな絵本の中に楽しいしかけや発見がいっぱい!
10才になったぴよちゃん、おめでとうemoticon-0137-clapping.gif
お誕生日のプレゼントにもぴったりです!
お子さんと一緒にお楽しみくださいね。

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昨日、いりやまさんが下のぼうやと一緒にティール・グリーンにいらっしゃり、ぴよちゃんファンのためにサインをしてくださいました。
かわいいぴよちゃんが描かれています。
プレゼントにぜひどうぞ!





村長のつぶやき

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         マダムボヴァリー(左)とブライダルピンク(右)
ここのところのあたたかい陽気でバラが一気に咲き誇っています。
バラ・マーケットの作品も集まってまいりました。皆さん、力作ばかりです。
どうぞ、お楽しみに!

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また、朝切ってきたバラ(中庭のテーブルの上のバラ)を皆様にプレゼントしています。数に限りがありますが、ご希望の方はお声をかけて下さいね。
お待ちしています。
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by teal-green | 2013-05-12 23:51 | おすすめの絵本 | Comments(0)

『からすのおかしやさん』『からすのやおやさん』でました!

1973年にかこさとしさんの『からすのパンやさん』が登場してから40年、パンやさんの4羽の子どもたちが立派に大きくなり、それぞれのたべものやさんを開くまでのつづきのおはなしが4冊の絵本になりました。 
4月に刊行されたのが、

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      かこさとし/作 偕成社 各税込1155円

5月には、『からすのてんぷらやさん』(レモンちゃん)『からすのそばやさん』(オモチくん)がでます。

からすのまちのいずみがもり、くろもじどおりにあるからすのパンやさん。
4羽の子どもたち、チョコくん、オモチくんはりっぱなわかものに、リンゴちゃん、レモンちゃんはきれいなむすめさんになりました。

『からすのおかしやさん』では、チョコくんがおかしやさんに、『からすのやおやさん』ではリンゴちゃんがやおやさんになるまでのお話が描かれています。
それぞれ、ミミちゃん、シンちゃんというパートナーが登場し結婚するのもこのシリーズの楽しい特長です。
『やおやさん』では、やさいやくだものを売る時に考えなくてはいけないお客さんの望みや要求、たくさん売るための工夫など、経済の基本についても子どもたちに楽しみながらわかりやすく伝えてくれています。
パンやさんと同様、たくさんのおかしややさい、くだものが描き込まれていてひとつひとつじっくり見入ってしまいます。
1926年生まれ、今年87歳になられるかこさんの子どもたちへの強い思いがぎっしりつまった絵本です。

今日、児童書専門店の方たちと偕成社に行き、今回の絵本にまつわるお話を伺ってきました。
最初、『からすのパンやさん』のつづきのおはなしがでると聞いた時には、正直驚きました。それも4冊もです。でも、編集者の方のお話やかこさんのインタビューをお聞きして、戦争を体験したかこさんは、「昭和20年以降子どもたちが自分でしっかりできるようになるためのお手伝いをしようと思われたこと」、「人は一人では生きていかれず、つながりの中で生きていること、食べることは生きていくことである」そんな思いが絵本制作の原動力になっていることを知りました。

かこさんのスペシャルインタビューは、偕成社のHPをご覧ください。
http://www.kaiseisha.co.jp/news/news/447-20130410.html

5月の『からすのてんぷらやさん』『からすのそばやさん』も待ち遠しいですね。
4種類のシールを集めて送るとからすのパンやさん一家のオリジナルトートバッグが全員にもらえる、つづきのおはなしフェアもあります。
ぜひ、お子さんと一緒にお楽しみください!
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by teal-green | 2013-04-23 23:24 | おすすめの絵本 | Comments(0)

おすすめの新刊『わにわにとあかわに』と山口マオさん

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       小風さち/ぶん 山口マオ/え 福音館書店 税込840円

大人気の『わにわに』シリーズ、第5作がでました!
静かな家の中、居眠りをしていたわにわにが目を覚ましました。わにわにが廊下を歩いていくと、“クィ…”となく声が! 出てきたのは小さな赤いわに。わにわにが台所にいくと、あかわにもついてきます。突然現れたあかわにに、最初は様子をうかがっていたわにわにでしたが・・・
相変わらず、なんとも可愛いわにわにです。

『わにわに』の新刊が出て、喜んでいましたら・・・
なんと、20日(水)に山口マオさんにお会いすることができましたemoticon-0100-smile.gif

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実は、近くのギャラリー「アトリエ 木里」さんにて21日(木)から始まっている「アトリエ木里の猫展」で猫の絵本を販売させていただいています。山口マオさんも猫作家として猫の絵やグッズを展示してらっしゃいます。そんなご縁でお会いすることができました。そして、快くサインもしてくださいました! 目の前でわにわにが誕生していく様子をみることができ、感動しました。ありがとうございます。
山口マオさんのサイン本があります。「アトリエ木里の猫展」にぜひお出かけください。
アトリエ木里の猫展 2月21日(木)〜28日(木) http://atelierkiri.com

村長のつぶやき
23日(土)に、いよいよ“pipioとあそぼう「ロシアのおみせやさん」”がオープンします。
5歳から小学5年生までたくさんのお子さんがお店やさんに申し込んでくれました。ありがとうございます。
15:00〜16:00までは、どなたでも「ロシアのおみせやさん」に来ていただけます。おかしやさん、おもちゃやさん、ノートやさん、本屋さんがあります。おみせやさんで使えるチケット(500円)をお求めいただき、お買い物をお楽しみください。
ロシアの絵本やおもちゃに囲まれて、pipioといっしょにロシアのおみせやさんであそびましょう!
たくさんの皆様のご来店をお待ちしています。
ティールームは、おはなしの会、ワークショップのため、終日ご利用できません。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
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by teal-green | 2013-02-22 08:53 | おすすめの絵本 | Comments(0)

おすすめの新刊 「チョコレート屋のねこ」

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スー・ステイトン/文 アン・モーティマー/絵 中川千尋/訳 ほるぷ出版 税込1470円
 
 もうすぐバレンタインデー、街には美味しそうなチョコレートがいっぱい!
この季節にぴったりの、とろけてしまうくらい美味しそうで美しい絵本を紹介します。

 ちいさな村の、ちいさなチョコレート屋におじいさんとねこがくらしていました。お客がめったに来ない店はふるぼけてほったらかしにされたまま、おじいさんも笑わなくなってしまいました。
 ある日、おじいさんはしっぽにピンクのおさとうをまぶしたチョコレートねずみを作ってみました。ねこがちょっぴりかじってみると・・・なんておいしいのでしょう。心がうきうきはずんできて、ひげと前足が勝手に動いてしまうほどです。こんなにおいしいんだもの、だれかに、食べてもらわなくちゃ。
 ここから、チョコレートねずみの魔法が始まります。皆、チョコレートねずみを食べると、おもしろくて、すばらしくて、すてきで、ゆめのようなことがひらめいてしまうのです。八百屋、パン屋、食料品屋、花屋、金物屋・・・
そして、おじいさんは笑うことができるのでしょうか?
 
 『サンタクロースのしろいねこ』(徳間書店)でお馴染みのコンビによるこの作品、クラシックな魅力にあふれる美しい絵本です。巻末の「チョコレートの話」もチョコレートの歴史から効用、作り方、種類など、とてもためになりますよ。

 チョコレートに添えて、大切な人へのプレゼントにいかがでしょうか。
 2月14日、素敵な魔法がおこりますように・・・

村長のつぶやき
2月9日(土)にて、「ぼくは王さま」絵本原画展が終了いたしました。たくさんの皆様に明るく元気な王さまの原画をみていただくことができました。和歌山静子さん、理論社さん、そしていらしてくださった皆様、ありがとうございました。
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by teal-green | 2013-02-11 20:08 | おすすめの絵本 | Comments(0)