2016年 02月 17日 ( 2 )

2月14日(日)「コガモのアトリエ」スタートしました。「おえかきウォッチング*ワークショップ

2月14日(日)、朝の嵐が一転、まるで嘘だったかのように午後には青空が! 
そして、なかがわちひろさんが青空とともに現れました。
この日、いよいよ「コガモのアトリエ」がスタートいたしました。
記念すべき第1回の講師は、「コガモのアトリエ」の名付け親でもあるなかがわちひろさん。大人を対象に「おえかきウォッチング*ワークショップ」、子どもの絵を見る達人になるべく、子どもの絵を楽しむ秘訣を教えていただきました。

◎第一部 「マルちゃんのおはなし」
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まず、赤ちゃんが絵を描き始めるプロセスのお話から始まりました。
そして、子どもが初めてマルを描くときの気持ちを追体験してみよう・・・ということで、「マルちゃんのおはなし」制作をしました。
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たくさんのきれいな色の五感紙から、各自4枚を選びました。
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色紙を丸くちぎって、五感紙 4枚に貼り、自分がちぎったマルちゃんを主人公として各自の物語を作りました。
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紙芝居のようにします。そして2人一組になり互いに発表しあいました。何人かは皆の前で発表もしました。
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すべてをマルで表現するって、かたい頭をいったんもみほぐさないとできないことでした。でも、皆さん、手を動かしているうちに、だんだん楽しそうな表情になり、それぞれの「マルの物語」を作ってました。
子どもが自分の描いた絵を親に見せる時のドキドキ感ってこんな感じなのかな?
そして、大人は文字のない絵をどう読めばいいのか? どう味わえばよいのか? どう声かけをしてあげたらよいのかな? そんなことを考えさせられました。
 
◎第2部 「へんてこりんな絵をかこう」
もう少し描画発達段階がすすんだ子どもの絵の追体験をしました。
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画用紙を前に、二人一組になり、なかがわさんの指示に従い相手の顔を描いていきました。「横顔を描きましょう」その同じ紙に、「正面から見た顔をかきましょう」さらに同じ紙に洋服や足や靴、靴の裏まで描いていきます。
ペアの方に描いてもらった絵を皆に見せながら、皆で感想をいいました。

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理論社 本体1500円

今回のワークショップは、なかがわちひろさんの『おえかきウォッチング 子どもの絵を10倍楽しむ方法』の中の「マルのおはなし」と「へんてこりんな絵!?」を体験するワークショップでした。詳しい内容は、『おえかきウォッチング』をお読みくださいね。
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ワークショップの後はサイン会。なかがわちひろさんの本が大好きなSさん、一緒に記念撮影です。とっても嬉しそう。
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『のはらひめ』と『たこのななちゃん』の原画の前で微笑む なかがわちひろさん。

当日、欠席の方がいらして急遽私も参加させてもらったのですが、自分のアタマのかたさにびっくり。マルだけで表現するなんて・・・最初どうしたらよいのかアタマが真っ白になり戸惑いましたが、とにかく手を動かそうと、マルをちぎっていくうちにだんだん楽しくなり、お話もみえてきました。しまいには時間が足りないほど、「もっとやっていたーい!」くらいでした。私がドキドキで語る「マルちゃんのおはなし」に、ペアの方がニコニコうなずき、「おもしろい〜」と声をかけてくださると、とっても嬉しかったです。子どももこんなふうに感じているのでしょね。

なかがわちひろさん、お手伝いくださった たかおゆうこさん、理論社の芳本さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
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次回からの「コガモのアトリエ」の予定です。
「コガモのアトリエ vol.2」は、4月17日(日)講師は平澤朋子さん
「コガモのアトリエ vol.3」は、5月22日(日)講師はたかおゆうこさん
どうぞお楽しみに!

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by teal-green | 2016-02-17 22:26 | 村長の日記2015 | Comments(0)

2月16日(火)絵本原画展「たからものがいっぱい!」始まりました。

2月16日(火)絵本原画展「たからものがいっぱい!」が始まりました。
キューバの子どもたちが描いた “たからもの” の絵に、こやま峰子さんが詩をつけた絵本の原画展です。
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キューバのこどもたち/絵 こやま峰子/ことば 
フレーベル館 本体1500円

キューバの子どもたちが描いた “たからもの”、それは「かぞく」「くだもの」「カーニバル」「サーカス」「ふうけい」「うみ」「がっこう」・・・そして「へいわ」。

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「あなたのたからものはなんですか?」コーナー
皆さんのたからものを描いてもらおうと、スケッチブックと色鉛筆や蜜蝋クレヨンなどを用意しました。
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さっそく6歳の女の子がたからものを描いてくれました。
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ティールームいっぱいに飾られたキューバの子どもたちの絵は、カラフルで力強く、いろんなことを語りかけてきます。そんな絵を見ていると「キューバってどんな国なんだろう?」「どんな教育を受けているのかしら?」と知りたくなってきます。そして「私たちにとってのたからものは何だろう?」と考えてしまいます。

そこで、
2月20日(土)こやま峰子さんのおはなしを聴く会 申込受付中!
 キューバの子どもたちの絵をみながら、詩人・児童文学作家のこやま峰子さんからキューバの国のこと、社会や自然、子どもたちの感性などについてお聞きしたいと思います。
まだ少しお席があります。ぜひご参加下さい!

 ●時 間  14:00〜15:00/トーク
       15:15〜/サイン会
 ●定 員  20名(要予約)
 ●参加費  500円(お茶・お菓子付き)

皆さん、ぜひキョーバの子どもたちの絵を見にいらしてください!
 いっぱい元気をもらえますよ!

今月のケーキセット
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キューバをイメージした「バナナのラムケーキ」
紅茶や珈琲とセットで700円です。

〜バナナラムケーキ〜
キューバの農産物はフルーツにサトウキビ。絵本にも果物がたくさん登場します。今回はキューバでよくとれるバナナとサトウキビのお酒ラム酒をふんだんに使ってパウンドケーキを焼きました。キューバの子どもたちの、はち切れそうな笑顔を思い浮かべながら、ぜひお召し上がり下さい。              おはらみほ

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by teal-green | 2016-02-17 05:37 | 村長の日記2015 | Comments(0)