2月20日(土)「こやま峰子さんのおはなしを聴く会」

2月20日(土)雨の午後、こやま峰子さんをお迎えして、キューバの子どもたちのお話をお聞きしました。
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キューバの国のお話や、キューバ革命、ゲバラさんのお話などをしてくださいました。キューバの子どもたちの絵の明るさは、革命によって小学校から大学までの教育費が無料となり、皆が平等に教育を受けられるようになったことへの親の安堵感によるものだろうというお話が印象的でした。
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長年語りの活動を続けている北澤潤子さんが『たからものがいっぱい!』の詩の朗読をしてくださいました。子どもたちが描く“たからもの”は、家族、自然、風景、そして平和。子どもたちの絵を見ながら聴くこやま峰子さんの詩は、より心に響きます。
私たちの未来にとって「たいせつなもの」が何かをもう一度考えてみたいと思いました。

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こやま峰子/文 塚本やすし/絵 フレーベル館 本体1300円

こやま峰子さんの最新作の『いのりの石 ヒロシマ・平和へのいのり』のお話もありました。この絵本はヒロシマで被爆した線路の敷石が、平和の尊さを後世に伝える「ひろしま・祈りの石」となるまでが描かれています。やさしい顔の「観音像」と文字「From Hiroshima」が刻まれた敷石は、今も世界100か国以上で声なき平和のメッセージを発信しているのです。こやま峰子さんは、実際に祈りの石があるアイスランドを訪ねられたそうです。
このいのりの石のことをもっとたくさんの方に知ってほしいと願い、店頭でもおすすめしています。
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冷たい雨の中、こやま峰子さんのお話に、20名を超す皆さんが熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

こやま峰子さん、北澤潤子さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

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by teal-green | 2016-02-24 01:08 | 村長の日記2015 | Comments(0)


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