11月1日(土)第24回コガモ句会のこと


 11月1日(土)の夜、俳人の土肥あき子さんをを囲んで第24回コガモ句会が行われました。
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 この日の席題は、「七五三」。
十一月に入ると、そろそろ晴れ着を着た子どもたちを目にする季節ですね。

 「七つ前は神のうち」といわれ、幼い子どもが育つには多くの幸運が必要とされた時代、なんとか七歳まで無事でいてくれれば、ようやくひと安心とされた。七歳の男女児に加え、女児が三歳、男児が五歳のお祝いをする。昔も今も、子どもの無事を願う親心に変わりはないが、思わず晴れ着を汚されては困るという日常が紛れ込むことで、新たな微笑みを誘う。(土肥あき子さんの資料より)

という土肥あき子さんのお話を聞き、子どもの様子、親の様子、第三者の視点、それぞれの例句の解説をお聞きしてから、それぞれ俳句作りに取りかかりました。

この日の高点句は、
  晴れ着の子おんぶで帰る七五三   Mさん
  三代を祝ひし大社七五三      Kさん
  記念写真ひとり横向き七五三    Sさん

小学3年生のIちゃんの句
  ちとせあめまよわず食べる七五三    ・・・素直でかわいいですね。

子ども、親、家族の風景、それぞれの視点から詠んだ七五三の句、どれも共感でき、珍しく全員の句に点が入りました。子どもの無事と幸せを願う気持ちが全ての句からひしひしと伝わってくるからでしょう。

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 この日のケーキは、
 「白ごまのムース 黒糖ジュレ添え」
 紅茶は、ダージリンでした。



 





11月1日(土)で、いわさゆうこ「どんぐり」原画展が終了いたしました。
 最終日の夜、いわささんの落ち着いたどんぐりに囲まれてコガモ句会を開催することができました。

 いわさゆうこさん、いらして下さった皆さん、ありがとうございました。

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by teal-green | 2014-11-03 22:52 | イベント情報


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