今週のおすすめの新刊 「くぎになったソロモン」

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ウィリアム・スタイグ/作 おがわえつこ/訳 
セーラー出版 税込1575円


 「くぎになったソロモン」と聞いておやっと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか? 私もしばらく手に取ることができなかったスタイグの「くぎになったソロモン」が届いて懐かしく思いました。1989年初版のこの作品、同じ訳者による新訳版で再登場です。
 
 子ウサギのソロモンは、ある日ふしぎなことに自由自在にくぎに変身する能力を手にいれます。時々、姿を消しては家族にふしぎがらせたりしていました。夏休みのある日、ソロモンはくぎの姿のまま片目のネコに捕まってしまいます。ネコの家の羽目板にうちつけられたソロモン、このピンチをどう切り抜けるのでしょうか?

 「ロバのシルベスターとまほうのこいし」(評論社)でもおなじみのスタイグの変身、どうやって元に戻れるのかしらとドキドキします。漫画家だったスタイグの軽妙な線と明るい色彩、そして奇想天外なストーリが読者をひきつけます。

今年のゴールデンウィークも終りました。
 ティール・グリーンは本日から営業いたします。ティールームのミニコーナーでは、「ピーターラビット」シリーズの展示を行っています。洋書、翻訳本どちらもセットで揃っています。
毎年好評の紅茶ゼリーも、本日より始まります。
 皆さまのご来店をお待ちしています。
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by teal-green | 2012-05-08 07:01 | おすすめの絵本


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