2月12日(日)第14回コガモ句会 「探梅吟行」のこと

2月12日(日)、青空の下、当店にとって初めての吟行「探梅吟行」が行われました。
今回は、「我が街かわら版」ワンコイン講座との共催の吟行です。
12時半に東急池上線池上駅前に集合し、まず、講師の俳人 土肥あき子さんから「吟行とは、自然の中に身を置いて、目を凝らし、耳を傾ける貴重な機会」であることを伺いました。その後、皆で池上梅園に向かいました。

e0016830_1114193.jpg途中、本門寺に寄りました。
本堂からは読経の声が聞こえてきました。
皆さん、気付いたこと、浮かんだ言葉などメモをとりながらの散策です。
季語は・・・?
早春、春浅し、春はやて、風光る、梅・・・



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大坊本行寺の「お会式桜」の前で記念撮影する人も。
日蓮大聖人が入滅されたときに、旧暦10月にもかかわらず時ならぬ花を咲かせたと伝えられているそうです。





e0016830_1141535.jpg池上梅園についてみると・・・
今年の厳しい寒さのためか、まだまだ蕾も固く、白梅が一輪だけ咲いていました。(写真中央の白い梅、わかりますか?)
まさに、「春浅し」です。

梅園の茶室「聴雨庵」にて句会です。


皆さん、句作に悩みながらもひとり2句ずつ提出しました。
どの句も、実際に見てきた風景なので「こういう風に表現できるんだ」と感心しました。
休憩時間には、不昧流茶道師範 田村香野さんに点てていただいた美味しいお抹茶を楽しみました。

休憩後、ひとり3句ずつ選句、点盛りしたあと、土肥あき子さんの講評をいただき、4時に終了しました。

今回、当店にとって初めての吟行でしたが、皆さんとご一緒に散策しながら、周りの風景に目を凝らし、耳を傾けることができたことはたいへん楽しい体験でした。今回、残念ながら参加できなかった方のためにも、またいつか企画したいと思います。どうぞ、お楽しみに!
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by teal-green | 2012-02-17 01:44 | 村長の日記2012


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